こんにちは、Kotobukiです。
サラリーマンしながら、副業でこのブログなど3サイトを運営しています。
ブログの中で、アップルウォッチを使ったダイエット方法、その名も「Apple Watchダイエット」をおすすめしています。
ダイエットに科学を持ち込み(?)、結果にコミットできる最善な方法ですよ。
今回の記事では「Apple Watchの賢い選び方とオトクな購入方法」をご紹介。
「アップルウォッチはたくさん種類があるので、どれを選べば良いか分からない」という方へ、利用目的にあった選び方、さらに同じ商品なら少しでも安くお得に買いたいものなので、その購入方法についても解説。
ぜひ参考にしていただければと思います。
Apple Watchのラインナップと価格
まずは現行のApple Watchのラインナップ・価格を確認しておきましょう。
Apple Watchのラインナップ
アップルウォッチのラインナップは3つです。
あなたにぴったりのApple Watchは?すべてのモデルを比較する(Apple公式サイト)
新モデルのApple Watch Series 7に、従来モデルのSEとSeries 3がラインナップされています。
さらに標準的なモデルと共に、NikeモデルとHermèsモデルがあります。
私はSeries 7のNikeモデルを愛用しています。ちょっと変わったデザインで、かなり目立ちます。
Apple Watchの価格
Apple Watchの価格を確認してみましょう。
ここではApple公式サイトで売られる正規価格のうち、各モデルの最低価格と最高価格を書いておきます。
Apple Watch Series 7
48,800円(アルミニウム・GPS・41mm)~204,220円(チタニウム・GPS+Cellular・45mm)
Apple Watch SE
32,800円(アルミニウム・GPS・40mm)~42,800円(アルミニウム・GPS+Cellular・44mm)
Apple Watch Series 3
22,800円(アルミニウム・GPS・38mm)~26,800円(アルミニウム・GPS・42mm)
ご覧のように、最低価格22,800円、最高価格で204,220円となりました。
かなり価格帯に幅がありますが、この差は何からくるのか、次にチェックしてみましょう。
Apple Watchの価格を決めるもの
Apple Watchの価格を決める要素は次の4つ。
この4つ要素の組み合わせで価格が決められています。
① モデル
② ボディ(素材)
③ 携帯電話通信機能
④ サイズ
モデル
Apple Watch Series 7、Apple Watch SE、Apple Watch Series 3の3つのモデルの事ですね。
標準モデルとは別に、NikeモデルとHermèsモデルのコラボモデルがあります。
Series7 | SE | Series3 | |
Nikeモデル | 〇 | 〇 | |
Hermèsモデル | 〇 |
名前からイメージ頂ける通りですが、Hermèsモデルが最も高価です。
それはさておき、肝心なのは3つのモデルの違い。
実は、あまり大きな違いはないのですが、最も特徴的なものは次の2つ。
「常時表示ディスプレイ」と「健康とウェルネス機能」です。
Series7には、この2つの機能がつき、他のモデルにはつきません。
「常時表示ディスプレイ」とは、時刻や情報を常に表示しているということ。
逆に、Series7以外のモデルは、常はスリープ状態(画面が真っ暗)にあり、起動(ウォッチを動かす)することで時刻が表示されます。
常時表示されると、見た目かっこよくなりますかね。
次に「健康とウェルネス機能」ですが、血中酸素濃度と心電図をSeries7は測定することができます。
この2つの機能は、ぶっちゃけ不正確です。
血中酸素濃度なんて、生死にかかわるレベルの濃度を測定したりします。それぞれ、今のところは、あまり役に立ちません。
あとは搭載するチップの性能差。
SE搭載のチップはSeries3の2倍高速とのこと。Series7のチップは、SEの20%アップだそうです。
PCではないのに、高速である必要性が私には分かりません。
なので3つのモデル、「何でも良い」というのが、私の考えです。
どのモデルを選択するかで、結構、価格が変わりますが、価格差ほどの機能に違いはないのが正直なところです。
ボディ(素材)
本体(時計部分)の素材です。
ボディには、「アルミニウム」「ステンレス」「チタニウム」の3種類があります。
この順番で価格が高くなります。
Series7 | SE | Series3 | |
アルミニウム | 〇 | 〇 | 〇 |
ステンレス | 〇 | ||
チタニウム | 〇 |
つまり、SEとSeries3はアルミニウムの一択。
Series7のみ3種類の中から選択可能となります。
3種類ですが、「強度」と「見た目」の違いになります。
当然、「チタニウム」の強度が最も高く、軽くなります。
では「アルミニウム」ですが、デコボコに凹んでしまうとか、傷がつきやすいとか、そんなことはなく、腕に巻いている限りは普通に使えます。
なので、ポイントは「見た目」かなと。
普段から腕時計のデザイン性や高級感にこだわりのある方なら「チタニウム」、特にこだわりがなければ、「アルミニウム」や「ステンレス」で充分です。
ちなみに「チタニウム」は、他と比べてかなり高額になります。
私は「アルミニウム」で問題なく使えています。
携帯電話通信機能
要は、Apple Watchを携帯電話として使いたいかどうかです。
4つの組み合わせの中で、最も違いが出る要素です。
Apple Watchを携帯電話として使いたいなら、GPS+Cellularモデルを購入する必要があります。
このモデルの組み合わせは、次の通りです。
Series7 | SE | Series3 | |
GPSモデル | 〇 | 〇 | 〇 |
GPS+Cellularモデル | 〇 | 〇 |
GPS+Cellularモデルを使いたいなら、Series3は除外となります。
この携帯電話通信機能が、必要な機能かどうか迷うところになります。
例をあげて、GPS+Cellularモデルの具体的な使い方をイメージしてみましょう。
・ウォッチで通話できる
・iPhone無しでLINEミュージックをストリーミング再生できる
つまりは、Apple WatchがiPhoneの代わりになるという事です。
「iPhone無し」がポイントになりますが、実はGPSモデルでも「iPhone無し」で遜色なく色んな事ができます。
・iPhone無しでもダウンロードした音楽の再生ができる
・iPhone無しでもQUICPayで買い物できる
・iPhone無しでも走った距離や消費したカロリーを記録できる
私の場合は、iPhoneを持たずにApple Watchだけをつけて手ぶらでジョギングするので、GPSモデルでも、これだけの事が出来れば、文句なしに便利です。
https://kotobuki.blog/2766/
ぶっちゃけ、Series7で1万円以上の高値、かつ毎月の通信費用のかかるGPS+Cellularモデルは、私には不要かなと思います。
サイズ
各モデルは2サイズです。
男性用、女性用をイメージしているのでしょうか。
Series7 | SE | Series3 | |
主に女性向け | 41mm | 40mm | 38mm |
主に男性向け | 45mm | 44mm | 42mm |
サイズが大きいと、5,000円ほど高額になります。
以上、Apple Watchの価格を決める4つの要素から比較してみました。
ここまで書いたように、価格差ほどに機能差が無いというのが私の感想。
機能だけで選ぶなら、最安値のSeries3(22,800円・26,800円)で、その便利さを体感いただくのもひとつ。
自分への褒美とか、ダイエットやエクササイズを頑張るモチベーションになるなら、思い切ってSeries7で50,000円から60,000円程度の価格帯で選ぶか。
このあたりは、個人の考え方の違いかなと思います。
詳しくは、Apple公式サイトをご覧いただきたいと思います。
Apple Watchの購入方法
それでは次に「Apple Watchを購入する方法」をご紹介します。
購入方法は、次の6つかと。
① Apple公式サイトで購入
② Amazonなどのショッピングサイトで購入
③ 家電量販店で購入
④ 家電量販店の通販サイトで購入
⑤ 携帯キャリアショップで購入
⑥ メルカリ等で購入
それぞれの購入方法のメリット・デメリットについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
Apple公式サイトでApple Watchを購入する
1つ目は、Apple Watchを「Apple公式サイト」で購入する方法です。
公式サイトで購入するメリット・デメリットをまとめてみました。
【メリット】公式サイトから購入する特別感や安心感
最大のメリットは公式サイトから購入する特別感や安心感です。
当然ですが他の通販サイト等と比べると、圧倒的な情報量の違いです。
そして、公式サイトのオシャレなこと!
こんなオシャレなサイトから商品を購入できると、気持ちもアゲアゲになりませんか?
【メリット】自分流に組み合わせアレンジ
公式サイトでは自分好みで、モデル、ボディ、バンドなどの組み合わせをアレンジできる機能があり、これはかなり便利です。
これだけでも、公式サイトを利用するメリットありですね。
https://www.apple.com/jp/shop/buy-watch/apple-watch
【メリット】返品可能
製品の受け取りから14日以内であれば、例え開封してしまっていても返品・返金を受け付けてくれます。
これはApple公式サイトならではのメリットです。
【メリット】利息ゼロで分割払い
Apple Watchを手数料0円、利息0円で分割払いできるペイディのプランがあります。
Apple Watchの場合は3回払い。3等分した金額を翌月から3か月かけて支払います。
支払方法はコンビニ払いですので、振り込む面倒はありますが、まぁ3回なので許せる範囲です。
【メリット】下取りサービスがある
買い替えの際に、下取りサービスがあるのは公式サイトの魅力です。
「Apple Trade In」は、「正常に動作するか?」「ガラスに深い傷はないか?」などのいくつかの質問に答えたあと、オンライン上で下取りの見積価格を確認できます。
発売から時間が経っているモデルでも値がつくので、買い換え時には活用したいですね。
【デメリット】ポイントシステムがない
公式サイトにポイントがつかないばかりか、私の場合はペイディの分割サービスを利用したためクレジットカードのポイントすら付きませんでした。
なんか、損した気分になりますね。
【デメリット】最新モデルしかない
公式サイトなので当然、最新モデルしか販売されていません。
Amazonなどのショッピングサイトで購入する
Amazon、楽天、ヤフーなど、「買えないものはない」くらいに豊富な品揃えのショッピングサイト。もちろんApple Watchも購入できます。
ショッピングサイトで購入するメリットは、これに尽きるでしょう。
【メリット】ポイントが貯まる・使える
ショッピングサイトでは、「ポイントが貯まる・使える」大きなメリットがあります。
貯まったポイントをApple Watchの購入に充てられますし、Apple Watch購入時に付与されたポイントを、他の商品の購入に充てることもできます。
Apple Watchは、どこで購入しても同じ価格ですが、ポイント付与は実質値下げになりますね。
一方で、デメリットとしては次の通り。
【デメリット】安心感がない
この言い方が妥当なのかは分かりませんが、ショッピングサイトには色々な出品者がいます。
もちろん、ほとんどは真面目に商売をされている事業者でしょうが、特にアップルウォッチに限れば、言っては悪いですが「眉唾物」の業者です。
ちなみに、楽天内にある大手家電量販店の店舗(ビックカメラやヤマダ電機の楽天店舗)は、確認したところ、いずれもアップルウォッチの販売はされていませんでした。(2021年11月時点)
【デメリット】正規価格より高い場合あり
楽天やヤフーの場合、特に品薄の希少な商品は正規価格より高額な価格設定で販売しているケースを目にします。
Apple Watchも公式サイトより高値で販売されているケースもあるので、購入の場合は注意して買ってください。
この辺がショッピングサイトの安心できない理由の1つです。
メリット・デメリット考えれば、ショッピングサイトからの購入はAmazon一択です。
Amazon一択の理由。
① ポイントが付く【お得感】
② Amazonの中にAppleの公式ページがある【安心感】
AmazonでApple Watchを購入すると3%のポイント還元です。
さらにポイント還元率の高さでいえば「Amazon Prime Mastercard」。
Amazon Prime Mastercardを使って、アップルウォッチをAmazonで買えば+2%。
しかも、今なら新規入会で7,000ポイントがプレゼント。
なので、Amazon Prime Mastercardに新規入会して、仮に50,000円(税込)のアップルウォッチを購入した場合、
・Amazon Prime Mastercard新規入会 7,000ポイント
・AmazonでApple Watchを購入 1,500ポイント
・Amazon Prime Mastercardを利用して 1,000ポイント
合計 9,500ポイント
9,500円の値引きです。
50,000円のアップルウォッチが実質40,500円で買えることになります。
楽天カードのポイント還元率の高さに注目が集まっていますが、新規入会時のポイントプレゼントの額ではAmazon。
もしAmazonでApple Watchの購入を考えている方なら、年会費も無料なので、Amazon Prime Mastercardを作って損はないです。
というか、得しかないです。
「これ以上、クレジットカードを持ちたくない!」という方も、アップルウォッチのためだけでも利用価値ありです。
何なら、購入後に真っ二つに裁断して捨ててしまいましょう。
Mastercardは年会費無料ですが、Prime会員の費用が別途必要(月500円)です。
Prime会員にならなくてもカードは持てますが、その場合のポイント還元率は+1.5%です。
とはいえ、Prime会員は、月500円で盛沢山の特典があり、コスパ最強です。
Prime会員のメリットは、こちらに分かりやすくまとめました。
https://hajimete.buzz/amazonprime/
AmazonでApple Watchを購入するなら、10,000円前後お得になるAmazon Prime Mastercardに新規入会です。
Amazon Prime Mastercardの詳細はこちらから
ポイント付与と共に、2つ目のメリット、「Amazonの中にAppleの公式ページがある」についてはこちらをご覧ください。
お馴染みのリンゴマークがありますね。
このページは、AppleがAmazonの中で公式に運営しているサイトです。
これなら、公式サイト同様に安心してお買い物ができます。
家電量販店で購入する
ビックカメラやヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの家電量販店でもApple Watchは購入できます。
【メリット】実際に手に取れる
サイトで見る印象と、実際に手に取った時の印象は、やはり微妙に違います。リアルに確認はしておきたいですね。
【メリット】店員に色々と聞ける
家電量販店で購入するメリットは、対面で色々と聞ける所が大きいと私は思います。
Appleの店員さんは、総じて売りつけようとの意識がなく、質問すると割と何でも正直に答えてくれます。
【メリット】ポイントが貯まる・使える
量販店のポイントカードが使えるメリットはあります。
例えば、ヨドバシカメラのポイントカードを使って、現金払いなら10%ポイント還元、クレジットカードまたはローン払いなら8%ポイント還元です。
仮に50,000円のアップルウォッチを現金で買えば、実質5,000円の値引きを受けることになります。
売上大手5社の家電量販店のポイント還元率(現金購入した場合)をご紹介しておきます。
・ヤマダ電機 10%
・ビックカメラ 10%
・ケーズデンキ 5%(ポイント付与でなく現金値引き)
・ヨドバシカメラ 10%
・エディオン 1%
【メリット】分割払いができる
大手家電量販店ではクレジットカードを持っていなくても、提携信販会社を使って、分割払いが可能です。
提携する信販会社は次の通りです。
・ヤマダ電機 不可
・ビックカメラ オリコ
・ケーズデンキ オリコ
・ヨドバシカメラ セディナ
・エディオン 不可
ちなみに、ビックカメラの場合、最長36回まで金利0円で分割払いができます。
例えば、12回払いなら、月々3,000円台でアップルウォッチが手に入ります。
https://www.biccamera.com/bc/c/info/payment/shopping_loan.jsp
【デメリット】店頭に全商品があるわけでない
店頭でのラインナップは限定的です。せっかくなら、全ての商品・組み合わせを見比べて、一番お気に入りのものを選びたいものです。
【デメリット】交通費がかかる
量販店までの交通費はばかにならないです。
せっかくのポイント還元もチャラになりそうです。
家電量販店の通販サイトで購入する
そもそも家電量販店の場合、都市部の大型店舗なら取り扱いがあっても、郊外店や小型店舗の場合、そもそも取り扱いがなかったり、店頭商品が充実していなかったりします。
そういう場合は、家電量販店の通販サイトをおすすめします。
各社、それぞれに通販サイトがあるので、ご紹介します。
・ヤマダ電機 →→→ ヤマダウェブコム
・ビックカメラ →→→ ビックカメラ.com
・ケーズデンキ →→→ ケーズデンキオンラインショップ
・ヨドバシカメラ →→→ ヨドバシ.com
・エディオン →→→ エディオン公式通販サイト
【メリット】ポイントが貯まる・使える
家電量販店のポイントカードが、通販サイトで購入した場合も、使えるのはメリットです。
普段、ポイントを貯めることに熱心でない方でも、テレビや冷蔵庫などの大型家電の購入で、家電量販店のポイントは意外と貯まっている場合があります。
「そういえば、この前に買った冷蔵庫のポイントがあったな?」という方がいれば、それをApple Watchの購入費用の一部に充てられるかもです。
【メリット】分割払いができる
こちらも、一部の通販サイトでは、提携信販会社を使って、店頭同様に分割払いが可能です。
・ヤマダ電機 ジャックス
・ビックカメラ オリコ
・ケーズデンキ 不可
・ヨドバシカメラ 不可
・エディオン 不可
ビックカメラの場合は、通販サイトで分割払いを選択した場合も、分割金利はかかりません。
【メリット】大手家電量販店の安心感
楽天やヤフーの出品者から購入するのと比較すると、大手家電量販店(正規販売店)からの購入は安心感があります。
【デメリット】ポイント還元率は低め
店頭での購入と比較すると、ネット購入のポイント還元率は低めです。
ヤマダ電機の場合、店頭購入なら10%のポイント還元率の所が、通販サイトなら3%です。他のサイトもだいたい同じような感じです。
つまり、50,000円のアップルウォッチなら、1,500円のポイント還元です。
還元率は低めですが、それでもApple公式サイトで購入するよりお得です。
なお通販サイトでポイントカードのポイントを使う場合(その逆も)、通販サイトのアカウントとポイントカードと共通化させる必要ありです。
詳しくは各通販サイトを確認して下さい。
例)ポイント共通化手続きのご案内(ヤマダ電機)
https://www.yamada-denkiweb.com/info/wcontents/guide_point.html
もう1点、お得な情報を。
ヤマダ電機の通販サイトで購入するなら、アフィリエイトの自己購入をおすすめします。
「アフィリエイトって何?」という方は、こちらの記事を読んでください。
https://kotobuki.blog/2887/
手短に言えば、アフィリエイトを通じて購入すると、キャッシュバックがあるという事です。
大手家電量販店の通販サイトで、アフィリエイトの自己購入が可能なのは、ヤマダ電機だけ。
ヤマダ電機でアフィリエイトを始める場合は、ASPのバリューコマースに会員登録(無料)が必要です。
アフィリエイトを通じて、ヤマダ電機の通販サイトで自己購入すると、1%のキャッシュバックです。
これで、ポイント還元3%とあわせて、4%の実質値引きとなります。
流れは、上記の通り。
これからアフィリエイトを始めたい、既にブログでアフリエイトをしている方なら、ピッタリです。
携帯キャリアショップで購入する
Apple Watchはドコモ・au・ソフトバンクの携帯アショップでも購入可能です。
【メリット】分割払いが可能
スマホ本体を分割払いにして、毎月の通信費に上乗せして支払っている方は多いのではないでしょうか。
Apple Watchも同じく分割払いが可能です。
分割回数はキャリア各社で違いがあり、それぞれソフトバンク48回、ドコモ36回、AU24回、毎月1,000円~2,000円でApple Watchを手に入れることが出来るのは嬉しいですね。
【メリット】金利・手数料0円
最大4年間のローンを組んで金利・手数料がゼロは信じられない!
クレジットで分割払い(手数料あり)を検討されている方なら、絶対にキャリアショップで購入する方をおすすめします。
クレジットカードの分割払いをした場合の手数料です。
例)楽天カードで、50,000円のアップルウォッチを分割払いした場合の手数料
月々の分割払い | 手数料(合計) | |
12回 | 4,506円 | 4,080円 |
24回 | 2,423円 | 8,160円 |
36回 | 1,728円 | 12,240円 |
多少のポイントがついても、手数料で吹っ飛んでいきますね。
分割払いで購入するなら、携帯キャリアショップがお薦めです。
【メリット】ポイントが貯まる
ドコモはdポイント、AUはAUウォレットポイント、ソフトバンクはTポイントと毎月の料金にポイントが付くので、地味にポイントが貯まることとなります。
【メリット】店員に色々と聞ける
リアル店舗のメリットは対面で分からない事が聞けることですね。
【メリット】下取りサービスがある
ソフトバンクでは、25ヶ月目に買い換えることを条件に残債の支払いが不要になる「トクするサポート+」をApple Watchに適用できます。(破損時は22,000円支払い)
ドコモ、AUには、今のところ同種サービスはないようです。
【メリット】オンラインショップから購入可能
各携帯キャリアにはオンラインショップがありますので、こちらからアップルウォッチを購入することは可能です。
オンラインショップなら比較的在庫が安定しており、わざわざ店舗に足を運ぶ必要もありませんし、旧世代モデルなら割引料金で販売されてもいてお得です。
【デメリット】購入できるのは「GPS+Cellularモデル」のみ
携帯キャリアで購入できるのは、通信機能のついた「GPS+Cellularモデル」のみです。
「通信機能は要らないよ」という方は、そもそも対象外です。
【デメリット】店頭に全商品があるわけではない
家電量販店と同様ですが、全ての商品ラインナップが店頭で揃っている訳ではありません。
【デメリット】分割期間は長すぎる?
新機種が欲しくなるのは有りがちです。
キャリアショップの中で下取りサービスがあるのはソフトバンクのみ。
新機種の誘惑に耐えられそうですか?
メルカリ等で購入する
最後にご紹介するのは、中古ショップやフリマアプリ、オークションで購入する方法です。中古品とはいえ、状態が良く割安な掘り出し物に出会うかもです。
【メリット】2世代前のモデルは安い
メルカリを見てみると、1世代前の「Apple Watch Series 6」の、ほぼ新品アルミニウムボディで4万円台。そんなにお得な感じはありません。
ただ2世代前のSeries 5になると、ここからさらに価格が下がります。
新型モデルにこだわらないのであればチェックしてみる価値はあるでしょう。
【デメリット】トラブルになるリスク
フリマアプリもオークションも、個人間の取引は、万が一トラブルが起こった場合には当事者同士で解決しなければなりません。
基本的には何が起こっても、自己責任のもと利用する必要があります。
トラブルのリスクを考えると、おすすめは大手の中古ショップです。
個人間取引のような面倒なトラブルは起こらない上、品質もある程度は担保されているでしょう。
また保証期間を設けている中古ショップもあります。
そのため、フリマアプリで購入するよりは、やや高め。
幾分の安心料として、納得できるかです。
ただし、Series6(1世代前)のB品(良品)なら、3万円台でも入手可能です。
アップルウォッチが売られている、中古ショップ一覧
・イオシス https://iosys.co.jp/
まとめ:Apple Watchのオトクな購入方法
ここまでの調査、各方法のメリット・デメリットを元に、アップルウォッチはどこで購入するのがベストか、まとめてみました。
結論から言いますと、購入の優先順位は人それぞれ、何を大切にするかで変わります。
私の場合はApple公式サイトで購入しました。
お得感というより、自分への褒美と、これからダイエットがんばるぞというモチベーションに、オシャレな公式サイトの特別感、高揚感が捨てきれなかったのが理由です。
購入にあたって参考に頂けるよう、チャート図にまとめました。
最もオトクに買いたいなら、AmazonのAppleショップで、Amazon Prime Mastercardの新規加入特典をフル活用すれば、約1万円の実質値引きです。
まとまった金額の出費が厳しい人なら、携帯キャリアのオンラインショップで購入すれば、手数料・利息ゼロ円、毎月1,000円~2,000円程度の分割払いで購入可能です。(ただしGPS+Cellularモデルに限る)
GPSモデルを分割払いで買うなら、金額は大きくなりますが、Apple公式サイトでペイデイ(3回分割)か、ビックカメラの通販サイトで手数料0円分割払いにしましょう。
最新モデルにこだわらず、出来るだけ安く買いたいなら、中古ショップ(特にソフマップなどの大手)で1~2世代前のモデルがお薦めです。
また、大手家電量販店や通販サイトのポイントがたっぷり貯まっていて、使えるなら、上記とは関係なく、ポイントを使っても良いかもです。
ただし、楽天やメルカリなど、個人間売買や転売品と思われるものは、利用しないのが賢明かと。
一方で、私のように気分を上げて購入したいなら、公式サイト一択になりそう。
ただし、全ての人におすすめしたいのは、まず公式サイトでお好みのモデル&組み合わせをチェック、さらに家電量販店で現物チェック&疑問点は質問。
その上で、自分の優先順位にあった方法で、購入してください。
改めて、おすすめの購入方法(サイト)をまとめておきます。
■Amazon内のApple販売サイト(公式サイトだけどポイント貯まる)
■Amazon Prime Mastercard(新規加入時に7,000ポイント)
本日はここまで
最後までお付き合いいただきありがとうございました。