フランチャイズ

転職に失敗しないフランチャイズ本部の選び方【具体的なチェックポイント】

フランチャイズ本部を転職先として考えるとき、企業の評判や本部の組織力がどうなのか気になるところです。

そこで、今回は簡単にできるフランチャイズ本部のチェックポイントについて書きました。
いずれも実行可能なレベルに落とし込んでいるので、実際に確認できるものばかりです。

特に転職サイトからまさに応募しようとしている、来週面接がある、転職エージェントより紹介されたようなら尚更、クチコミサイトで評判をチェックするのと共に、ここで紹介しているチェックポイントでも分析してみて下さい。

また本記事だけでなくフランチャイズ業界のこと、営業開発やスーパーバイザーの仕事の仕事についても記事を書いています。

ページ下の関連記事よりお探しの内容を見つけて下さい。

フランチャイズ業界について書いている私は、コンサルタントとして20年のキャリア。立ち上げより2年で100店舗まで拡大成長したフランチャイズ企業のコンサルティングを行っていました。

それでは、さっそく見て参りましょう。

 

この1年間でオープンした店舗数を調べる

あなたがフランチャイズ本部で営業の仕事を目指すなら尚更、成長しているフランチャイズ本部を目指すべきです。これは絶対です。

そこまで言い切る理由は、成長しているフランチャイズに転職すれば、答えはシンプルですが、「契約がより多く獲れる」からです。

月の契約数を比較すれば、1人で月に5契約獲れる企業もあれば、1契約が精一杯の企業もあり。実に成果で5倍の差です。

そして契約が多いと、「収入と成長」が期待できまるのです。

多くのフランチャイズ本部は成果報酬の給与制度を採用しています。契約が多いほど収入が増える仕組みです。

同じ期間、同レベルの意欲や能力なら、より多くの経験を積んだ方が、成長が期待できます。最後は行動量がモノをいう訳です。

実際、フランチャイズ業界で成功している営業、特にプロの営業として独立している者も含め、みな成長フランチャイズ企業の出身です。これは間違いないです。

成長したければ、成長しているフランチャイズを選ぶべきです。

フランチャイズの成長を確認するなら、店舗数の変化を調べることです。

規模の大小にもよりますが、1年間で100店舗の新規オープンが目安です。

上場企業で公開データでもない限り、公式サイトを目視で確認することとなります。多くのフランチャイズは、毎月の新規オープン情報を公表していますので、その月の新規オープンが10店に達しているようなら、年間100店を超えるチェーン。成長企業と目して間違いないです。

宝飾品などの買取専門店「おたからや」もフランチャイズ展開していますが、2020年3月を見ても10店舗以上の新規出店です。

 

買取販売おたからやの2020年3月新規出店は10店以上の急成長しているフランチャイズ画像出典:おたからや公式HPより

 

 

もっと簡易な方法なら、その企業名や店舗名でGoogle検索してみること。

その際、検索ツールの期間を1年以内で指定すれば最新の情報だけを見ることができます。
これだけでも、その企業の動き、勢いは分かります。競合他社などと内容や情報量を比較してみましょう。

大切なのは、ここ1年の動きです。

Googleの検索ツールを使って期間指定してみる

 

フランチャイズショーで業界の空気を感じる

私はフランチャイズの全業界を知っている訳ではないです。

専門外の業界もありますが、それでも各業界について凡その事を知っているのは、フランチャイズショーのような、200を超える出展フランチャイズ企業と、3日間で3万人の来場者が商談する大型展示会の空気を肌で感じているからです。

各展示ブースを見ると、訪れる人の数ももちろん、説明を受けている人の表情や、説明する側の熱量など、各出展ブースの空気が実に様々で、実に分かりやすい。

フランチャイズ業界への転職を考えるなら、フランチャイズショーのような大型の展示会に丸一日、どっぷりと浸かってみるのがおすすめです。

フランチャイズショー2019年の出展風景画像出典:フランチャイズショー公式サイトより

 

 

フランチャイズショーは日本最大のFCショー。2020年はコロナウィルスの関係で残念ながら中止となりましたが、幕張メッセで毎年3月に開催されています。

フランチャイズショー公式HP

また、東京へは行けない、時期が合わない場合は、フランチャイズ紹介サイトがお薦めです。
マイナビ独立やフランチャイズの窓口には、多くのフランチャイズが紹介されています。

マイナビ独立公式HP

フランチャイズの窓口公式HP

実際の店舗を見る

フランチャイズ本部でスーパーバイザーの仕事を目指すなら展示会より実店舗です。

フランチャイズショーのような展示会を見るのと、実店舗を見るのは、よく似た行為ですが、目的が違います。

フランチャイズショーの場合、その本部企業の熱量や業界内のポジションなど、よりマクロな視点からの観察です。

一方で、実際の店舗を観察する目的は、本部のオペレーションシステムや教育ノウハウを確認する上で役に立つでしょう。

 

訴訟やトラブルがないか調べる

よくあるトラブルとしては、本部が提供するサービスやノウハウがロイヤリティに見合ったものでなければ、トラブルに発展する可能性が高まります。

ただ加盟中のトラブルは訴訟になる事が少なく、あくまでネット上の噂が中心となるため、その内容については理性的に判断する必要があります。

一方、加盟契約解消後に存在するトラブルは、訴訟になっているものが大半、噂話にとどまらない実存するトラブルです。

その内容は、解約に対する違約金や加盟金の払い戻しなどをめぐる金銭トラブルと、競業避止義務違反や知的財産権の侵害などが、これにあたります。

特に運営に関してトラブルが多発している本部なら要注意。
ただし、あくまでネットの噂として、その信ぴょう性は絶えず確認しましょう。

 

フランチャイズ本部におすすめ転職エージェント

フランチャイズ本部は求人数そのものが少なく、結果的に狭き門です。

したがって、転職エージェントに複数登録し、非公開求人含めて、紹介してもらうのが、賢い方法です。

リクルートエージェントは転職成功実績№1

業界最大手。全体の約90%が非公開求人です。転職初心者は、まずはこちらを登録しておきましょう。

大手企業への転職ならdoda

こちらも大手転職エージェント。若手第2新卒向けの営業系求人が多数なので、勢いのあるフランチャイズ本部に巡り合うチャンスが多いです。

20代、第2新卒の転職にマイナビエージェント

関東エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉)の優良企業の求人が豊富です。こちらも20~30代中心、営業職の情報が多数です。

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管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの高年収層(年収600万円以上)に特化した転職エージェントです。既にフランチャイズ加盟開発の経験がある方なら、こちらでキャリアアップを狙ってみても。

 

いろいろ書いていますが、成長しているフランチャイズ本部を選ぶことがおすすめ。

私の支援していた本部も2年で急拡大し、毎日が狂乱状態のような慌ただしさでしたが、そういう環境だからこそ、他ではできない経験が詰め、自分のキャリア形成にプラスになりましたし、成長することが出来ました。

どういう環境に身を置くかというのは、成長する上で、大事な事ですね。

 

お読みいただきありがとうございました。