こんにちは、Kotobukiです。
サラリーマンしながら、このブログをはじめ副業で3サイトを運営しています。
AppleWatchを使ってダイエットを始めました。
毎日、AppleWatchを眺めつつ、3ヶ月で7キロのダイエットに成功しています。

急激に体重を落としたせいで、本
来は落としたくない筋肉まで無くなってしまい、あわてて24時間フィットネスジムのエニタイムに入会しました。
過去にフィットネスクラブに入っていた経験はあるものの、「24時間」は今回が初めて。
この「24時間」が思いのほか便利・快適で、メリットが多くあると感じたので、このブログでも紹介してみます。
24時間フィットネス“エニタイム”とは
「ANYTIME FITNESS(エニタイム・フィットネス)」は、国内で900店舗以上、世界中で4500以上もの店舗をグローバル展開するフィットネスジムです。
エニタイムの特徴は、「24時間365日営業」「一般のジムと比べて低価格」「全店利用可能」ということ。
このシステムで運営するために、
・スタッフのいない時間帯がある
・基本的にスタッフは何もしない
・マシンに特化している
と、それまでのフィットネスジムの業界とは対極にある方法をとることで、「安くて、いつも利用できる」を実現しました。
エニタイムの特徴
「24時間」のエニタイムの特徴は次のようなもの。
いつでも利用可能
繰り返しになりますが、24時間365日、いつでも利用できます。
例えば、「仕事から自宅に戻り、夕食を済ませてから」「朝の出勤の前」「真夜中、なかなか寝付けないとき」「会社のお昼休み」とかです。
幸い、私の場合は自宅から徒歩1分の所にエニタイムがあり、まさに「気が向いたら行く」といった使い方が出来て超便利です。
滞在時間も短い時なら30分程度と、自宅で筋トレしているのと変わりません。
どこでも利用可能
これも繰り返しになりますが、全国の900店余り、いやいや全世界の4500店余り、どこでも利用可能です。
厳密に補足すると、入会後31日が経過してからです。
なので、出張先や旅先でも、そこにエニタイムの店舗があれば利用可能という事です。
私は最近、出張先のホテルも「近くにエニタイムがあるか?」の視点で選ぶようになりました。
「どこでも利用」を可能としているのは、世界共通のセキュリティキー。
入口のオートロックは、このセキュリティキーで開錠できます。
入会時にセキュリティキーの利用料が、5,500円必要となります。
ちなみに、月の利用料は、店舗により違いがありますが、およそ7,000円~8,000円です。
いつも人が少ない
24時間365日営業なものですから、時間がばらけて基本的に人はいつも少ないです。
私が通う店舗の場合、いつも10名前後です。
マシンの空きを待つことなんて、まずないので、ストレスフリーです。
若者&男性&ストイック組が多い
店舗による違いはあるかもしれません。
ただマシンしかないので、基本的にはストイックに身体を鍛えたい人が多く、独りで来て、独りで黙々とトレーニングしている印象です。
男女比で8:2くらいの印象です。
各々が黙々とトレーニングしているので、自然と感染症対策となり、クラスター発生のリスクも低いのではないでしょうか。
人の煩わしさ無し
前と同じことを言っています。
以前、私が通っていたのは、マシンの他に、プールあり、エアロビクス等をするスタジオありの総合的なフィットネスクラブでした。
往々にして、こういう所は、「高齢者の社交場」「主(ぬし)のような人を中心にベテランが群がっている」傾向にあり、私は仲間に加わることはしませんが、見ているだけで邪魔で不快な気分になります。
24時間フィットネスには、そんな雰囲気がありません。
高校生無料
我が家には高校生の子供がいないので、メリットは享受できませんが、仮に親が会員である所の子供(高校生)は、無料で利用することができます。
その他、メリットとは呼べないまでも、他のジムには無い特徴的な事を書いておきます。
ロッカーに鍵はない
無人運営で万が一のケースに対応できないからでしょうか、ロッカーに鍵はありません。
なので貴重品は「持ってこない」「常に携帯しておく」ように言われています。
私の場合は、家から近いこともあり、いつも手ぶら、そもそもロッカー自体を使いません。
スタッフのサポートは期待できない
それぞれの店舗にスタッフがいる「スタッフアワー」があり、私が通っている店では、11時~20時です。
また終日スタッフのいない「ノースタッフデー」が、別ににあり、これが火曜と金曜でした。
つまり、1日9時間(休憩1時間)、週休2日制なので、スタッフのシフトを組む必要がなく、残業も無し。効率的に運営する賢いやり方です。
といっても、スタッフが仮にいても、問題が発生しない限り、何のサポートもされないので、「居ても、居なくても一緒」、「銭湯の番台」みたいな感じです。
寛ぐようなスペースはない
ジムの中には、トレーニングの後、寛ぐようなスペースがほとんどありません。
「終わったら、さっさと帰ってくれ」というのが、エニタイムのスタンスです。
シャワーブースも一応ありますが、あまり使われているのを見たことはありません。
最新のマシンがある
エニタイムは、「LifeFitness」「Precor」「Wattbike」「concept2」「Octane」「Torque」と、いずれもプロ仕様の本格的な最新マシンが取り揃えています。
ただし、店舗により扱う機種に違いがあるようなので、各店で置かれているマシンは、ホームページより確認してみてください。
いかがでしょう
24時間フィットネスジムの最大手、エニタイムについて紹介しました。
私は、「自分のペースで利用する」「放置してくれる」感じが、自分の好みにあっていて、気にいっていますが、逆に「気に入らない」という人も多そうで、「利用する人を選ぶジム」かと思います。
が、これはライザップも、別の意味で同じかと。
フィットネスジムの業界も、顧客をセグメントしないと生き残っていけないのかも。
エニタイムは、入会希望店舗にメールや電話をすると、見学の予約ができます。
ウェブから入会すれば、店舗で入会申込書に記入する手間が省けます。
退会は、退会希望月の10日までに店舗にて手続きが必要です。
自宅や職場近くにある店舗の検索、見学予約や詳しい情報は、エニタイムフィットネスの公式サイトからご確認ください。
https://www.anytimefitness.co.jp/
本日は、ここまで。
最後まで、ありがとうございました。