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完全手ぶらで走りたい人におすすめの方法

こんにちは、Kotobukiです。

サラリーマンをしながら、このブログはじめ副業で3サイト運営しています。

 

ジョギングを始めた頃は、アームバンドとポケットに携帯や鍵、小銭を詰め込んで走っていましたが、アームバンドはパンパンに膨れる上、走ればガチャガチャ動くし、何か取り出すたびに小銭をひっくり返す始末、煩わしくストレス限り無しです。

ジョギングは手ぶらで走りたい

こんな願いが、最近やっと叶うことになりました。

救世主はアップルウォッチです。

 

人の意識と行動を変えるアップルウォッチ

TVCMでお馴染みアップルウォッチ。

CMは若い男女のフィットネスに焦点を当てた作りとなっていますが、健康が気になる中高年の意識と行動を変える超優れものツールです。

アップルウォッチには、「GPSモデル」と「GPS+CELLULARモデル」の2つのタイプがあります。

機器本体で10,000円ほど「GPS+CELLULARモデル」が高く、月350円~500円の通信料金を携帯電話会社へ支払う必要があります。

一番の違いは、ウォッチ自体に通信機能があるのか、ないのか。

「GPS+CELLULARモデル」には通信機能がついているため、ウォッチ単体で電話やLINEの送受信、AmazonやSpotifyのストリーミング再生ができます。

要はウォッチ自体が「小さなスマホ」になっている訳ですね。

一方、「GPSモデル」には通信機能がなく、送受信やストリーミング再生をしたいなら、スマホ(iPhone)が近くに必要です。

 

私は「GPSモデル」を持っていて、手ぶらで走る私の野望は十分に達成します。

「GPSモデル」は近くにiPhoneが必要なのでは?

と思われる方がいるかもしれませんが、iPhoneが無くても、ほとんどの事は出来ちゃうのです。

 

アップルウォッチだけで走りに行こう!

iPhoneを持たなくてもアップルウォッチは動きます。

そして、アップルウォッチさえ持てば、スマホも小銭も何も持つ必要はありません。

完全手ぶらでジョギングが楽しめます。

これ、私も実際に買うまで半信半疑でした。

というか、最初の頃は小銭をポケットに入れて走っていました。

でも今や、私のテクノロジーへの無知からくる非合理的な行動も解消され、アップルウォッチだけ持って(厳密に言えばイヤホンも)走りに行っています。

アップルウォッチ(iPhone無し)でジョギング、できることは次の通りです。

音楽を聴く

通信機能の無いGPSモデルの場合、AmazonやSpotifyのストリーミング再生はできません。

でも、あらかじめCD等からiPhoneにダウンロードした音楽をウォッチと同期しておけば、走りながら音楽を聴くことができます。

ただし、アップルウォッチにスピーカーはついていないので、音楽を聴く場合はBluetoothイヤホンが必要です。

↑私のウォッチにダウンロードされたお気に入りの曲たちです。

 

Podcastを聴く

私はもっぱらPodcast派です。

Podcastとはインターネットラジオのこと。

iPhoneにお気に入り登録した番組の最新放送回を、ウォッチに自動で同期してくれます。

聴き終えた番組は、勝手に削除されるので、メモリの上限を気にする必要もありません。

ちなみに私のお気に入りは、「日経マネー」と「佐久間宣行のオールナイトニッポン」です。

Podcastを聴きつつ、ブログのネタ探しをしたりしています。

 

Amazonオーディブルを聴く

真面目モードの時は、Amazonオーディブルを聴くようにしています。

オーディブルとはオーディオブックの事。

月1500円でベストセラーを中心に1冊分、プロのナレーターが朗読するオーディオブックを聴くことができます。

私は通勤電車の中やランニング中に聴いています。

こちらもiPhoneと同期して聴くことができます。

Amazonオーディブル お得なキャンペーン実施中

 

コンビニで買い物ができる

最初に聴く系のことばかりを書きましたが、アップルウォッチがあれば、スマホがなくてもスマホ決済ができるので、走っている途中で喉が渇けば水を買うことだってできます。

もちろん、アップルペイに事前登録が大前提ですが、初めてアップルウォッチがだけで決済するのは、かなり緊張しました。

ポケットに小銭を保険として忍ばせてはいましたが・・・

レジでウォッチをかざすだけ。

ちなみにSuicaの場合、支払手段を選択する必要もないので、まさにかざすだけ。駅の改札と同じです。

 

ランニングやウォーキングの記録

ウォッチにはGPS機能がついているので、iPhoneを持たなくても、走った距離や速さを記録してくれます。

家に帰れば、iPhoneのヘルスケアアプリと同期され、データは蓄積されていきます。

かつ、これはiPhoneには無い機能ですが、走っている間、歩いている時も、常時心拍数を測定してくれます。

運動中に心拍数の異常がないか、年をとってくると気になる方もいると思うので、これは有難いですね。

 

最後に

手ぶらで走りたい(歩きたいも)人には、アップルウォッチがおすすめです。

5年ほど、いろんな方法を試しましたが、これまでの事が嘘のように、ストレスフリーで走っています。

アップルウォッチは価格が5万円前後と、やや高めですが、私は毎日の活動を記録することで、健康に対する意識や行動が変わり、1か月で3キロの減量、血圧も10程度下がりましたので、コストパフォーマンスは、これまでの人生の買い物の中でも最高クラスだと思っています。

 

アップルウォッチを使ったダイエット方法いついては、下記の記事にまとめていますので、メタボが気になるかたには、ぜひ読んでいただきたいです。

AppleWatchでダイエットこんにちは、Kotobukiです。 サラリーマンをしながら副業で3サイトを運営しています。 私はAppleWatch(アップ...

 

本日は、このあたりで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。