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副業ブログを始める人へおすすめはメディア運営 そのポイント解説

これからブログを立ち上げる方。それもいわゆる副業ブログというやつで、月に5万から10万円くらいの自分の小遣いとか、子どもの教育費や住宅ローンの返済、大幅に削減されたボーナスの代わりに稼ぎたいと考えている人。
特に読んでいただきたいのは、こちらのKotobiki転職事典で応援している40代、50代の中高年サラリーマンの方へ、私の経験を元にしたオススメの方法を紹介しています。

 

私自身は人事コンサルタントとして20年のキャリア、その後は事業会社で役員をしています。その傍ら、個人としてもブログやメディア、コンサルタントとしても活動しています。

今回は、その中でも現在、事業会社で運営しているウェブメディアからの経験です。

 

この記事でお伝えしたいこと

ブログをやるなら、特定分野のウェブメディアを立ち上げて、そのジャンルで第一人者になる

それでは進めて参りましょう。

 

個人で始める副業ブログと副業メディアの違い

違いは次の通り。

副業ブログ 副業メディア
テーマ 広範囲 限定
目的 広告収入 情報発信
記事数 最低100記事~ 20記事でも可
更新 頻繁(毎日アップも) アップ&放置
SEO対策 最重要(中身よりSEO) 重視しなくて良い
Googleアップデート 影響大 影響小
収益化 アフィリエイトやアドセンス 広告収入に限らない

 

メディアという言葉自体に明確な定義はないです。
メディアが「あるジャンルについて情報を発信しているもの」とすれば、ブログもメディアの一部です。

しかしあえて「特定のテーマ・分野について、客観的・中立的な情報提供を目的としたサイト」と定義し、ブログとは線を引きたいと思います。
特定商品の広告プロモーションのために記事を書くのがブログ、広告に左右されず特定分野の情報提供に特化するのがメディア、こんな違いかと。

 

メディア運営をおすすめする理由

理由①:私自身の経験から

身バレするのは避けたいので実名は紹介出来ませんが、私の会社では超ニッチ分野のメディアを法人向けに運営しています。

Googleアナリティクスによる2020年10月のデータでは、月間訪問ユーザー数が約4600、ページビューが約22,000。
これが微々たる数字であるのは、少し勉強された方なら分かりますね。

それに対して、同月の問い合わせが82件。1日当り2.7件、訪問ユーザーの約50人に1人が問い合わせている計算です。

サービスの特性から収益化に時間がかかりますが、数千万円は期待大、大口のプロジェクトが決まれば数億円の可能性も出て来ます。

 

私の会社の自慢話はさておき、わずか20記事ほどの本当に小さなメディアから生まれた成果です。
冒頭に書いた通り、その分野で第一人者になれば、わずか20記事のサイトでも、充分に副業として稼げます。

有名インフルエンサーが書いているように、ブログで月5万円を稼ぐには最低でも100記事。一方メディアなら20記事でも可能です。

 

理由②:ブログはオワコン説

巷で囁かれる「ブログは終わっている(オワコン)」という話。
オワコンかどうかはともかく、広告に流行り廃りがあるのは間違いない。

ブログをはじめとした検索SEOから始まり、Googleやヤフーのリスティング広告、そしてFacebookやTwitter広告。今はYouTube広告やInstagram広告が人気。
砂漠の中のオアシスを求めて、動物が大移動している感じ。
ブログのオアシスは、食べ尽くされ僅かに残った草木を、残された動物が奪い合っている状況です。

同じ労力をかけるなら効率的に成果をあげたい。
そう考えれば、100記事で収益5万円見当のブログは非効率です。

 

メディア運営のポイント

特定分野のメディアを運営するポイントは次の通り。

①超ニッチのテーマを選ぶ
②収益化をアドセンス・アフィリエイトにこだわらない
③コンテンツは一次情報
④一次情報はフルオープン

 

ポイント①:超ニッチのテーマを選ぶ

目標は分野の第一人者。
今からビットコインやダイエットをテーマに書いても第一人者になる可能性はほぼゼロ%。(断言はできませんが)

第一人者となる最初のステップはテーマ選びです。
まだ取り上げている人の少ない、超ニッチのジャンルを発見できるかがポイントです。

テーマ選びで参考にして欲しいのは「マツコの知らない世界」。
毎回、特定ニッチ分野の第一人者(?)が登場し、マツコにプレゼンしているTBSのテレビ番組、ご覧になった方も居るでしょう。

過去に放送された番組タイトルを見てみましょう。

・フリーズドライの世界
・トイレットペーパーの世界
・親子丼の世界
・終着駅の世界
・包み紙の世界
・鳩時計の世界
・新宿ゴールデン街の世界
・サンラータン麺の世界 など
(マツコの知らない世界公式サイトより)

時に計算が先に立ちあざとい方もいますが、いずれも各分野の専門家です。

最新回のサンラータン麺の方は、全国646種類を食べ歩きで登場しました。
と言っても「646種類の食べ歩き」で第一人者です。
決して、私たちが不可能な数字ではないですね。

サンラータン麺のようなニッチ分野も、このように全国ネットのテレビ局から出演オファーがあります。

 

ポイント②:収益化をアドセンス・アフィリエイトにこだわらない

副業ブログも副業メディアでも、収益の稼ぎ方を考えるのは、とても重要です。
ブログですと収益はアドセンス広告からか、アフリエイト広告からか、この2種類です。

アドセンスの場合は、ブログを訪問する人が増えるほど収入が増える仕組み、一方でアフィリエイトは記事内で紹介した商品が購入されるほど収入が増える仕組みです。

となると超ニッチのメディアは不利。
サンラータン麺のサイトに毎月、何十万、何百万人の人が訪問することはないですし、アフィリエイトで売れるようにも思いません。

したがって、あなたがメディアを運営するなら、同時にアドセンスやアフィリエイト以外で稼ぐ方法を考えましょう。

例えば「オリジナルコンテンツや商品の物販」「コンサルティング契約」「サロン運営」「イベント開催」など。
余りおすすめ出来ませんが、スポンサーを自分で開拓するのも方法です。

実際、メディアを運営すると、色んな企業から広告掲載のオファーが届きます。
スポンサーの顔色を窺いながら記事を書くのも嫌なので、お断りするようにしています。

 

ポイント③:コンテンツは一次情報

ネット上にゴマンとあるブログ記事、あるいはメディアの記事、そのほとんどは二次情報、三次情報です。
二次情報とは他者を通じて得られた情報。
平たく言えば、すでに世に出ている情報を加工しただけのもの。

一方、一次情報とはオリジナルの情報。
著者自身の体験、調査、実験結果などです。

超ニッチのメディアには、この一次情報が必要です。
一次情報は出せば出すほど、「誰もやっていなかった研究を続ける、その分野の第一人者」の印象が付きます。
サンラータン麺も646食、自分の足でお店に通い、食べ、発信すれば一次情報。
食べログの口コミを参考に(パクるとも言いますが)、記事を書けば二次情報。

ネットからの情報ばかり集めてブログ100記事を書くより、街に出て100回体験し、発信した方が絶対にコンテンツとしての価値があります。
つまりは稼げます。

 

ポイント④:一次情報はフルオープン

メディアを運営していると、よく「そこまで公開して大丈夫?」とか、「競合が情報をパクらないですか?」とか、言われます。

はい、「業界の第一人者」は間違いなくパクられます。
とはいえ、分かっている人は分かるので、そこまで気にしなくて良いのと、パクる人は所詮そのレベルなので、すぐ化けの皮が剥がれるし、長続きしない事が多いです。

特に自社の場合、パクっているのは匿名の個人でなく、実名のライバル企業なのに恥ずかしくないのかなと思いますが。

 

パクリの話はこれぐらいにして、最後にここからが大事ですが、一次情報はフルオープンにした方が、自分達にとっても実はお得です。
なぜなら「特別な情報をオープンにするところに、特別な情報が集まる」からです。
ギブアンドテイクとは言いますが、私の感覚では「ギブ」を10回繰り返せば、1回「テイク」がある。
それでも充分に元が取れたりします。

副業ブログを始める方におすすめ、メディア運営のポイントについて書きました。

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今日はこのへんで。最後までお付き合いいただきありがとうございました。