Amazonプライムのオリジナルドラマ「BOSCH(ボッシュ)」シーズン1の登場人物をネタバレにならないレベルでまとめました。あくまで目的は自分がドラマを観る時のメモ代わりなのですが、私と同じような悩みをお持ちの人がいるかもと思い、普段自分が運営しているブログ上で共有しておきます。
ブログのテーマ(転職関連)と、記事の内容が全く一致しませんが、アップするのがここしかないもので勘弁ください。
BOSCH(ボッシュ)の唯一と言ってよい難点はストーリー、特に登場人物の分かりにくさ。その理由にアメリカ人の名前が憶えにくいのは間違いないですが、それ以上に脚本に説明台詞がほぼないことが挙げられます。
説明台詞とは、日本のテレビドラマや映画でよく出てくる例えば・・・
A:「山田はどうしているかな?」
B:「山田?あぁ、、3年前にお袋さんを交通事故で亡くしたあの山田か?あいつ、あの時は、そうとう荒れていたよなぁ。父親を早くに亡くして、母子2人で頑張ってきたからなぁ」
こんなセリフ。頻繁に説明させますよね日本の場合。なんともわざとらしく白けます。
ところがBOSCHの場合、いきなり「山田」が登場して、その次の次のエピソードあたりで、やっと交通事故でお母さんを失っている事が分かって、一気に核心部分に迫ったりします。
脚本の素晴らしさがBOSCHの最大の魅力です。
始まりはボヤっとしていて、段々と事実関係が解明していく中で、グイグイとそのストーリーに引き込まれていきます。
前置きはこれくらいにして、サクッと登場人物を紹介していきます。
主要登場人物
ハリー・ボッシュ・・・主人公。ロス市警ハリウッド署の刑事
ジェリー・エドガー・・・ボッシュの相棒
グレイス・ビレッツ・・・ボッシュの上司で良き理解者
アーヴィン・アーヴィング・・・ロス市警本部長代理、後に本部長
エレノア・ウィッシュ・・・ボッシュの元妻
マディ・ボッシュ・・・ボッシュの娘
ジョンソン・・・ボッシュの同僚のベテラン刑事
ムーア・・・ボッシュの同僚のベテラン刑事
ハニー・チャンドラー・・・スゴ腕弁護士
ルイーズ・・・エドガーの元妻
シーズン1の登場人物
ジュリア・プレイシャー・・・新人警官でボッシュと付き合う
レイナード・ウェイツ・・・連続殺人犯
リチャード・オシェイ・・・検事
アーサー・ドラクロワ・・・少年。白骨遺体となって発見される
サミュエル・ドラクロワ・・・アーサーの父
シーラ・ドラクロワ・・・アーサーの姉
ニコラス・トレント・・・アーサー殺害の被疑者
ジョージ・アーヴィング・・・アーヴィン・アーヴィングの息子、警官
ピアス警部・・・ジョージの相棒
ジョン・ストークス・・・アーサーの友人
タイラー・・・記者
Amazonプライム・ビデオ – 映画・ドラマ・アニメが見放題。プライム会員なら追加料金なしで楽しめます。まずは30日間無料でお試し。